養母の凄い人生
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心を鬼に
心を鬼に
私が養女に来たときとは違って満は私以外の家族には良く懐き可愛がられていた。その事がいっそう嫉ましさを駆り立てた。満は小学校に入学したがよく学校でお漏らしをして途中で帰されてきた。お漏らしが続いたあるとき担任が一緒についてきて「無口なのでいじめの対象になっている。便所にも怖くて行けないようで我慢していて授業中にお漏らしをしてしまう」と言うと母は「家で甘やかしたのがいけなかった」と言って担任に謝っていた。それまでお漏らしをして帰ってくる満を仕方がないと言うような表情で後始末をしていた母でしたがある日またパンツに汚物を付けて帰ってきた満の姿に突然切れていきなり着ているものを脱がせそのパンツを顔に押し付け「こうされてもまだお漏らしをしてくるのか、それとも先生に勇気を出して手を挙げて便所に行かせてもらうか、どっちにする!」と言いました。それを見ていた私は「うゎっそこまでやらなくても」と思いましたが、満は汚物だらけの顔で口を空けたまま激しく泣きじゃくり「先生に言います」と母に約束をしました。すると母は抱き寄せて「これからずーっと生きて行く時にネ自分の思っている事をはっきり言えないと幸せになれないんだよ」と顔を拭きながら諭しているのです。私も弟の汚れた物を片付けながら顔を見ると可愛そうでたまらなくなりました。この子は父母にもよく懐きいつもニコニコして素直なのに対して私は反抗的で笑顔もあまり無い子でした。それでも両親は必死に何とか人並みに育つように接してくれている、もう弟をいじめるのは辞めようと心に誓い今までひどいことをしたという気持ちでいっぱいになったものでした。やはり私は恥ずかしい事に人の幸せを嫉むひねくれた性格の子供だったのです。
私が養女に来たときとは違って満は私以外の家族には良く懐き可愛がられていた。その事がいっそう嫉ましさを駆り立てた。満は小学校に入学したがよく学校でお漏らしをして途中で帰されてきた。お漏らしが続いたあるとき担任が一緒についてきて「無口なのでいじめの対象になっている。便所にも怖くて行けないようで我慢していて授業中にお漏らしをしてしまう」と言うと母は「家で甘やかしたのがいけなかった」と言って担任に謝っていた。それまでお漏らしをして帰ってくる満を仕方がないと言うような表情で後始末をしていた母でしたがある日またパンツに汚物を付けて帰ってきた満の姿に突然切れていきなり着ているものを脱がせそのパンツを顔に押し付け「こうされてもまだお漏らしをしてくるのか、それとも先生に勇気を出して手を挙げて便所に行かせてもらうか、どっちにする!」と言いました。それを見ていた私は「うゎっそこまでやらなくても」と思いましたが、満は汚物だらけの顔で口を空けたまま激しく泣きじゃくり「先生に言います」と母に約束をしました。すると母は抱き寄せて「これからずーっと生きて行く時にネ自分の思っている事をはっきり言えないと幸せになれないんだよ」と顔を拭きながら諭しているのです。私も弟の汚れた物を片付けながら顔を見ると可愛そうでたまらなくなりました。この子は父母にもよく懐きいつもニコニコして素直なのに対して私は反抗的で笑顔もあまり無い子でした。それでも両親は必死に何とか人並みに育つように接してくれている、もう弟をいじめるのは辞めようと心に誓い今までひどいことをしたという気持ちでいっぱいになったものでした。やはり私は恥ずかしい事に人の幸せを嫉むひねくれた性格の子供だったのです。
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